1. トップページ
  2. スタッフインタビュー

スタッフからの評判・インタビュー

interview

スタッフで選ぶ

インタビュー

カウンター・事務 スタッフのインタビュー

「自動車部品商」って業種を入社まで知りませんでした(笑)
カウンター・事務

「自動車部品商」って業種を入社まで知りませんでした(笑)

中央営業所 (2015年入社)
カウンタースタッフ 係長
K・Eさん(30代)

職歴
  • 2015年にエステー商会(自動車部品商)入社
  • 2017年にいわき部品商会がエステー商会を合併し転籍 カウンタースタッフ(正社員)

「自動車部品商」って業種を入社まで知りませんでした(笑)

昔から車が好きで自分でいじったりしていたので、自動車に関わる仕事をしたいと思って仕事を探していた時に「自動車部品商」と言う業種を初めて知りました。

「部品商」は、整備工場などのお客様から自動車部品などの注文を受けて、様々なメーカーからパーツや部品を取り寄せお客様へお届けする仕事なのですが、入社当時は車が好きだったという事はあるものの、知らない部品がいっぱいで覚えるのに苦労しました。

自動車業界以外から転職して入社される方々なので、まずは新人さんには詰め込みすぎず、基礎的なことだけをしっかり伝えるよう心掛けています。

プラスアルファ相手が何を求めているかを考えることが大切

私は負けず嫌いな性格なので、分からないことを無くし知識を蓄えることを常に意識して仕事をしています。
例えば車が好きというのもあるのですが、車関連の動画を見たり、新車が出たらチェックしたりしながら知識を増やすようにしています。

受け身の姿勢だと、どうしても聞いたことしか知識として得られないので教えてもらったことや聞いたことから派生した疑問を自分で調べる、あらためて聞くなどの自発的な行動を大切にしています。
お客様からの注文だったり見積もり依頼だったりが来た時にも、言われたことだけをするのでは無く、プラスアルファで相手が何を求めているかを考えるように心がけています。

詰め込んで教えない!一気に覚えるのは無理な話なので

どうしても専門的な知識も必要となる場面がある仕事なのですが、新人さんには一気に詰め込んで伝えないように気をつけています。

例えば、車検部品と呼ばれるディスクパットなど比較的覚えやすい商品や専用システムの使い方を経験してもらい、少しづつ知識の幅を広げてもらえるように一緒に作業をしていきます。
あとは配達のルートなどを考えることも必要なので、お客様のお店の場所を覚えるという事が一番最初ですね。

営業 スタッフのインタビュー

分からない事も聞きやすい雰囲気です!社員さん同士の絡みも面白いです(笑)
営業

分からない事も聞きやすい雰囲気です!社員さん同士の絡みも面白いです(笑)

中央営業所 (2022年入社)
営業職
T・Kさん(20代)

職歴
  • 製造業(異業種)の工場勤務
  • いわき部品商会に中途入社 営業スタッフ(正社員)

2~3ヶ月くらい先輩に同行しながら、仕事の流れを覚えていきました

入社したての頃は、2~3ヶ月くらい配達や営業の先輩方と一緒にお客様回りをしながら会社の場所を覚えたり、名前を憶えてもらったり、配達を通じて商品を少しづつ覚えたり、営業の仕方、仕事の流れを覚えていった感じです。

その後、最初に4社ほどの担当営業になり、今は約20社を担当させてもらっています。

所長はじめ面白い社員さんが多いので、社員さん同士の絡みも楽しいです(笑)

今ではだいぶ商品の知識もついてきたのですが、工具やトラック関連の部品などは”ぱっと”分からない事もまだまだあります(苦笑)
分からない事でも先輩方に質問すると分かるまで具体的に詳しく教えてもらえる環境なので、少しずつですがしっかりと知識が付いてきている実感があります!

所長をはじめ面白い社員さんが多いので、社員さん同士の絡みも楽しいです(笑)


高額な商品を買っていただいた時の達成感がやりがい

同じ用途の工具や機材でも複数メーカーの取り扱いがあるので、お客様のニーズに合わせた提案ができるのがウチの強みだと思います。

お客様の要望に合わせた提案ができて、高額な商品を買っていただいた時のうれしさと言うか達成感、お客様からの使いやすいという言葉がやりがいです!

お客様との信頼関係を築く為にはコミュニケーションが大切
営業

お客様との信頼関係を築く為にはコミュニケーションが大切

中央営業所 (2019年入社)
営業職
D・Kさん(40代)

職歴
  • 国産自動車メーカーの部品販売会社で営業職
  • いわき部品商会に中途入社 営業スタッフ(正社員)

複数メーカーの取り扱いがあるのでお客様のニーズに合わせた提案ができることが面白味

前職も今と同じ自動車部品販売の営業だったのですが、特定のメーカーのみを扱う会社でした。
今は同じ用途の商品でも複数メーカーの取り扱いがあるので覚える事は増えて少し大変ですが、値段や使い勝手などお客様のニーズに合わせた提案ができることが面白味だと思います。

普段のパーツの注文などは整備士さんとお話する事も多いのですが、高額な商品ですと社長さんと商談させていただく事もあるので緊張感もありつつ楽しさもあります。

お客様との信頼関係を築く為のコミュニケーションが大切

ルート営業ですので、主に自分が担当させていただいているお客様を回り、その中で商品の注文をいただく活動をしています。

いわき市内でも何社か同業の部品商さんがいらっしゃるので、いかに自社に注文していただくかが大切です。
お客様はあまり来ない会社より頻繁に来てくれる会社の営業マンの方が色々相談しやすいですし、直接来ている営業にそのまま注文した方が便利だと感じていただけるので、1日に複数回お伺いしたりもします。

ただ何回も訪問するだけではなく、お客様との信頼関係を築く為のコミュニケーションが大切だと思っています。

先ずは何度もお伺いして接点を多くすることが大事

お客様から信頼してもらうことを目標に考えると、その為にはしっかりコミュニケーションを取る事。先ずは何度もお伺いして接点を多くすることが大事だと思います。

仕事の話ももちろんですが趣味の話であったり、広く色々な知識を持っていればそこから会話が広がりますし、色々と教えていただく事もできるので。
そこで教えていただいたことが次につながる話であったり、商品の提案につながっていく。

そして提案させていただいた商品を使ってもらって、『買い替えてよかった』『使いやすくなった』と言っていただいた時、それが信頼関係につながっていくと思います。

どこまで理解しているのかを察して伝えていく

新しく入社される方は、皆さん『車が大好きです』『自分でカスタムしていました』という方ばかりではないので、人によって車の理解度が違うことを前提にどこまで理解しているのかを察して伝えていく事が大切だと思っています。

まず最初は部品を覚える為に注文伝票を見て実際に部品を出してみる。その部品が車のどこにつくのかを覚えていく。配送や営業に同行して、お客様の場所を覚えるなど、一つ一つ覚えて行けるようなフォローを心掛けています。

配達 スタッフのインタビュー

子育てがしやすい職場という事で紹介されたのが「いわき部品商会」でした
配達

子育てがしやすい職場という事で紹介されたのが「いわき部品商会」でした

中央営業所 (2018年入社)
配達スタッフ
M・Nさん(40代)

職歴
  • 異業種で事務職
  • いわき部品商会に入社 配達スタッフ(パート・アルバイト)

子育てがしやすい職場という事で紹介されたのが「いわき部品商会」でした

ハローワークの子育て相談窓口に相談したところ、子育てがしやすい職場という事で紹介されたのが「いわき部品商会」でした。
子供が小さかった頃は、月・水・金の週3日勤務からスタートして、大きくなるにつれて週4日勤務だったり、今は9時から4時の週5~6日で勤務しています。

お子さんがいる方も多いので、子供の体調不良や行事などでもお休みも取りやすい、相談しやすい雰囲気がありますね!

実は私、特にクルマに興味がある訳ではないんです(笑)

私は普段移動に自動車を使っている程度で、特にクルマが好きという訳でもないです(笑)

車に興味がある方の方が、部品など覚えやすいと言うのはあるかと思いますが、私の様に特に好きではない方でも仕事をしていくうちに商品名やどのような役割の部品かは分かるようになっていくので問題はないです!

その商品がどのように使われるか分かるに越したことはないですが、特に詳しくは分からなくても問題なく業務をすることができます。

小型な物の配送が多いので、女性でも大丈夫です

配達する商品は基本的には車検部品、例えばワイパーやクリーンフィルター、オイルエレメントなど運びやすい商品が多いです。
自動車のバンパーや大型車のバッテリーなど、多少重い物もあるのですが、そういった大きい商品は他のスタッフさんも積むのを手伝ってくれますし、配送先でもお客様が運ぶのを手伝ってくれることが多いので問題なく配達することができています!

パートと社員や管理職と一般職のカベは感じないですね

パートと社員のカベや管理職と一般社員のカベも感じることがなくフレンドリーな方が多い職場ですね。
色々と話をしながら仕事をしている関係性なので、お休みの事もそうですし、困った事や分からない事も聞きやすい雰囲気です!
私も分からない事はなどは、みなさんにすぐ聞きます(笑)
みなさん丁寧に教えてくれますし、とても穏やかな職場だと思います!